「野菜炒めの味付け」についてメンバーと話してみませんか?
単調な味になりがちな野菜炒め。
豚肉を使えば肉汁の味がしっかり出るのでおいしく食べられますが、たまには違った味も楽しみたいものです。
いつもの野菜炒めをぐんとおいしくするための調味料を定番から変わり種まで集めてみました。
単調な味になりがちな野菜炒め。
豚肉を使えば肉汁の味がしっかり出るのでおいしく食べられますが、たまには違った味も楽しみたいものです。
いつもの野菜炒めをぐんとおいしくするための調味料を定番から変わり種まで集めてみました。
にがりがしっかり効いた甘みの強い自然塩を使うと、野菜の本来の味がさらに引き立ちます。
普段の調理で使う塩とは別に、ヒマラヤ岩塩やクレイジーソルトを用意しておくとさらに味のレパートリーが広がります。
野菜炒めでこしょう少々は定番ですが、粉末か粗挽きかでも味の印象が大幅に変わるものです。
とくにペッパーミルで味付けの度に挽きながらだと、こしょうの香ばしい香りが食欲をそそります。
ホワイトペッパーかブラックペーパーでも味の強さが変化します。
普段使いのしょうゆもおいしいですが、濃いめのかけ醤油なら、濃厚で甘めの香りと味わいが強まります。
夏場におすすめなのがさっぱりと食べられるお酢仕立ての野菜炒めです。
食欲がないときに酸味の効いた香りと味は胃を喜ばせます。
お弁当に入れるとき、仕上げに酢を使うと傷み防止にもなります。
野菜炒めというと塩やしょうゆで味付けというのが多いのですが、中華料理ではよく味噌を用います。
お肉がたっぷりなときに濃いめの味になるためご飯が進みます。
さっと掛ければ間違いないのがだししょうゆです。
入れすぎるとしょっぱくなるので控えめに使うのがコツです。
中華料理の炒め物ではよく使われます。
有名料理人も使っている便利でおいしい調味料です。
使うと一気に中華風になる便利な鶏ガラスープの素。
仕上げに少量を水でといて加えます。
大さじ1ぐらいを火から上げる前に加えて混ぜると、本格中華の味が再現できます。
ピリ辛で食欲が進みます。
四川料理を代表する調味料もすっかり台所でおなじみとなりました。
本来のめんつゆから煮物、炒め物にまで幅広く応用できるすぐれもの。
ストレートタイプや濃縮タイプがあるので味の濃さに気をつけて使いましょう。
さっぱりとした味付けになります。
塩こしょうやしょうゆで味を付けてから隠し味に使うとベターです。