「ドラゴンフルーツの食べ方」についてメンバーと話してみませんか?
真っ赤や真っ黄色をした皮。インパクト抜群の見てくれ。最初に食べた人を尊敬します。
この果実に付けられたのは、その外見に併せた「ドラゴンフルーツ」という名前。
火が出るほど刺激的な辛さ…があるわけではなく、由来はやはり、見た目です。
この果実を食べた人の多くの人からは「ドラゴンフルーツを食べたけれど、あんまり味がしない」という感想をよく聞きます。
これはなぜかというと、ドラゴンフルーツは東南アジアや台湾などから輸入しているのですが、日持ちさせる為にまだ成熟していないうちに収穫されているからなのです。
しかもこの果実は収穫後に熟する(追熟する)タイプの果実ではないので、日本に来ているドラゴンフルーツの味がしないと言われるのはその為です。
本場のベトナムや台湾などでドラゴンフルーツを食べると日本で食べるよりはるかに甘い(その代わりに日持ちしない)という事です。
では、ドラゴンフルーツを日本では美味しく食べられないのか?ということはありません。以下にそれをご紹介します。
ドラゴンフルーツには、ビタミンC・カリウム・リン酸・鉄分・カロチン…など様々な栄養素を含んでいて、その効果として…。
肌によく、貧血、高血圧、便秘の予防など様々な効果があると言われ、健康食品として注目が集まっています。
ただ「健康にいいからこれ食べとき!」と言っても、味がしないものを食べ続けるのはつらいもの。
何とか美味しい食べ方はないの?という事を皆考えている様です。
赤色、黄色、白色と皮の色があるドラゴンフルーツですが、赤色の皮の果実が一番甘いとか、黄色のほうがやわらかな甘みがあるとも言われています。
(ですが、それはそんなに差はないと筆者の個人的には思います)
オススメの食べ方としては…