「日焼け止め」についてメンバーと話してみませんか?
紫外線は、季節を問わずいつでも降り注いでいます。日差しが強くない日などは、つい紫外線対策を怠ってしまう場合もあります。
どんな季節であったとしても、紫外線によるお肌のダメージを、しっかりと防ぎたいですよね。
紫外線は、季節を問わずいつでも降り注いでいます。日差しが強くない日などは、つい紫外線対策を怠ってしまう場合もあります。
どんな季節であったとしても、紫外線によるお肌のダメージを、しっかりと防ぎたいですよね。
日傘をさしたり帽子をかぶることで紫外線対策を取ることもできますが、紫外線対策の中で代表的なものと言えば、日焼け止めを塗ることです。
現在は、様々な種類の日焼け止めがあるため、どの製品を選んで良いか迷ってしまいますよね。
汗ばむ季節などは、せっかく日焼け止めを塗ったとしても、汗でその効果も半減してしまいがちになります。
このような場合、こまめに日焼け止めを塗る必要がありますが、紫外線対策ばかりに気を取られるのも、その日を思う存分楽しめませんよね。
ここでは、より手軽に紫外線対策を取ることができる、おすすめの日焼け止めをご紹介したいと思います。
紫外線にはA波とB波があり、それぞれの特徴として、A波のエネルギーは比較的弱いものの浸透力が強いため、
たとえ屋内にいたとしても、ガラスなども通り抜けてしまうため、長時間、お肌に影響を与え続けてしまうという特徴を持っています。
衣服はもちろんのこと、お肌の奥深くにまでダメージを与えてしまうのです。
B波のエネルギーは、A波ほどの浸透力はないものの、とても強力なエネルギーの特徴を持っているため、肌の表面に影響を与えて、軽い火傷のような状態を引き起こします。
つまり、日焼け止めは、このA波とB波の両方の影響をブロックする必要があります。
さらに、長時間、お肌をガードするためには、を目安にすると良いでしょう。
日焼け止め製品には、SPF30〜50などの数値が記載されています。
これは、日焼け止めがお肌をガードすることができる時間の長さを示しています。
SPF1は約20分ほどですから、SPF50なら約17時間お肌をガードしてくれることになります。
しかし、いくらSPFの数値が高かったとしても、汗で日焼け止めが取れてしまったら日焼け止めを塗りなおす必要があります。
このような場合、紫外線A波とB波をブロックしてくれる要素を持ちつつ、できるだけ汗で落ちにくいものを選ぶと良いかもしれません。
その上で、できるだけお肌に負担を与えないような原料が使用されていれば言うことなしです。
私自身、様々な日焼け止めを試してきて、何度もリピート買いをしているおすすめのものと言えば、スプレータイプの日焼け止めです。
日常紫外線を防ぐ場合には、自然由来の成分から作られている、お肌に負担を与えないようなものを使用するようにしています。
そして、屋外でのレジャーを楽しみたい場合には、ややSPFの数値が高いものを使用しながらも、こまめに日焼け止めを塗りなおすようにしています。
こまめに日焼け止めを塗ることができない理由に、塗りなおす際に時間が掛かってしまうことや、日焼け止めを塗った後に、手がベタついてしまうことが挙げられるのではないでしょうか。
スプレータイプの日焼け止めがおすすめの理由は、なんと言っても、バックからさっと取り出して、気になるところに均等に吹き付けることができるところです。