トップ みんプロプラス バックナンバー(2015.6) あると便利!バーベキューで準備しておきたい5つのものとは?

あると便利!バーベキューで準備しておきたい5つのものとは?

屋外で楽しむことができるレジャーは数多くありますが、開放的な雰囲気の中で、おいしいものをたくさん食べることができるバーベキューは、特に人気が高いようです。
好きな食材を持ち寄って、その場で調理することができるため、焼きたてのおいしさを味わうことができるのはもちろん、いつもとは違った雰囲気の中で、会話もおおいに弾みますよね。

バーベキューは、おいしいものを食べながら、その場にいる方とコミュニケーションを深めることができます。
必要な準備を確実にしておくことで、当日をより一層楽しむことができます。
ここでは、バーベキューで準備しておくと便利な5つのものを、流れに沿ってご紹介したいと思います。

意外と難しい火おこし

バーベキューに必ず必要なものと言えば、コンロと炭と火です。これがなくては、バーベキューができません。
バーベキュー用のコンロに炭をセットして火をつけるだけなので、簡単に準備できそうなイメージがありますが、この準備に意外と手間が掛かってしまう場合があります。
そんな時に便利なものが、着火剤と着火用のグッツです。
新聞紙などを使用される方もいらっしゃるかもしれませんが、バーベキュー用の着火剤の中には固形状のものがあるので、簡単に火をおこすことができるようになっています。

ゼリー状の着火剤もありますが、これは初心者には扱いが難しいため、事故を起こさないようにするためにも、固形状のものを使用すると良いかもしれません。
火をつける際には、マッチやライターよりも、チャッカマンなどが使いやすいでしょう。
火をおこす時、適度に空気を送る必要もありますから、うちわなども用意しておくと良いですね。

取り分けや後片付けを考えた準備を!

次に、コンロに食材を並べたり、焼きあがったものをお皿に取り分けるために、トングを用意しておきます。
コンロはかなり熱くなっているため、菜箸よりも金属のトングの方が、様々な食材を簡単に扱うことができます。
複数トングを用意しておくと、効率良くみんなで食材を焼いたり、お皿に必要な食材を取り分けることができます。
食材によっては、アルミホイルに包んで焼いたほうがおいしいものもあるため、アルミホイルやお好みの調味料を用意しておくと、バリエーション豊かなバーベキューのレシピを楽しむことができます。

焼きあがったものを食べる時、紙皿や割り箸を用意しておくと、後片付けも簡単に済みます。
後片付けの際に、あると便利なものが、大きめのビニール袋、キッチンペーパーやウエットティッシュなどです。
これらがあると、ちょっとした汚れを拭き取る時に便利ですし、後片付けの際にも大活躍してくれます。
バーベキューをした後のコンロは、油などがこびりついていることが多いため、余裕がある場合には、トイレットペーパーやふきんなども併せて準備しておくと、後片付けがスムーズになるでしょう。

まとめると

バーベキューをするために、準備しておくと便利なものを簡単にまとめると、

  • 焼く準備のための5つが、バーベキューコンロ・炭・着火剤・チャッカマン・うちわ。
  • 食べる時のための5つが、トング・紙皿・割り箸・アルミホイル・お好みの調味料。
  • 後片付けのための5つが、大きめのビニール袋・キッチンペーパー・トイレットペーパー・ウエットティッシュ・ふきん。
などです。

必要なものをしっかりと準備しておくことで、手軽に楽しくバーベキューを楽しむことができますね。

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