「パエリア」についてメンバーと話してみませんか?
たくさんの魚介類とご飯を使った、スペインの伝統料理。
自宅で、簡単にできるパエリアのレシピを紹介します。
たくさんの魚介類とご飯を使った、スペインの伝統料理。
自宅で、簡単にできるパエリアのレシピを紹介します。
炊飯器パエリア <材料>(4人分)
<作り方>
(1)フライパンに油をひき、にんにくのみじん切りを炒める
(2)香りが出てきたら、エビ、あさりを炒める
(3)ボールに(2)を上げ、洗ったお米、ターメリック、(2)の炒め汁を入れ3合ラインまで水を入れる
(4)ご飯を炊いている間に、しめじ、パプリカ、アスパラを炒めておく
(5)油をひいたフライパンに、炊き上がったご飯をしき、(2)と(4)を乗せ、5分ほど温める
お皿に綺麗に盛り付けて、出来上がり
その時その時の旬の魚や、貝などを使うと、より美味しくできます。
また、色味はパプリカの赤や黄色、ピーマンや、アスパラ、材料次第で、見た目も豪華になります。
ぜひ一度スペイン伝統料理を作って見てください。
イカや、タコいれても美味しいと思います。
本場スペインでは、大きなフライパンで作るそうです。
志摩スペイン村でも、大きな広場で大きなフライパンでパエリアを作って販売しているようです。
直径1.5mくらいありそうな、大きなフライパンです。
そこに、色とりどりの野菜、トマトやピーマン、アスパラ。
旬のイカや、ムール貝、エビなど・・・。
お米もターメリックで黄色に色付いていて、とても綺麗です。
パエリアとはバレンシア語で、フライパンという意味だそうです。
よく似た料理で、ピラフがありますが、どちらも歴史は古いです。
最近まで、スペインではオレンジの果樹園などで、昼食に木の下でパエリアを食べていたそうです。
歴史は古いものの、現在も親しまれている、スペインの伝統料理です。
また、好みも人それぞれで、お米の芯が残るほど硬いのが好きな地域と、ご飯は柔らかく、また、汁気が残る方が好きな地域とがあるそうです。
そしてまた、現代の人の口に合うように少しずつ変化してきているようです。
ご飯が、柔らかめが好きな方は、少し水を多くしてもいいと思います。
また、逆に固めが好きな方は、水を少なめでしてみてください。
ご飯の硬さの好みは人それぞれですので、自分の好みの水加減を見つけてみるのもいいかもしれません。