みんプロアンケートの結果発表です。
メンバーの皆さまにご協力いただきましたアンケートの集計結果をまとめてご紹介していきます。
今回のテーマは、紫外線対策を実施する季節、回答者のお子さんの紫外線対策の実態に注目し調査を行いました。
(複数回答) N=872
「シミ・シワ・そばかす」が最も高く86.9%、次いで「皮膚の日焼け」の78.4%となりました。「紫外線の体への影響は特に気にしない」は最下位で2.3%の結果となっています。
(単一回答) N=872
全体では、「紫外線対策をしている」と答えた方が86.7%となり、年代別では40代が90.4%と最も高く、60代以上は78.3%で最も低い結果となりました。
(単一回答) N=756
全体では「通年」が最も多く56.0%、次いで「春から夏」の25.5%となりました。
(複数回答) N=756
「通勤や仕事の外回り、ショッピングでの外出」が最も高く76.5%となりました。「屋外屋内を問わずいつも」は22.9%と最下位の結果となっています。
(複数回答) N=756
「日焼け止めクリーム」が最も高く93.3%、次いで「帽子」の72.5%、「日傘」の65.1%となりました。「紫外線対策に有効な成分を含むサプリメント」「紫外線対策に有効な成分を含む食品、飲料」は4.0%の下位の結果となっています。
(複数回答) 男児 N=170 女児 N=168(12歳以下)
【男児 N=170】 0~3歳未満 31 ・ 3~6歳未満 36 ・ 6~9歳未満 62 ・ 9〜12歳未満 41
【女児 N=168】 0~3歳未満 37 ・ 3~6歳未満 32 ・ 6~9歳未満 43 ・ 9~12歳未満 56
「帽子」が男児女児ともに最も高く、男児で78.8%、女児で83.9%となりました。 次いで「日焼け止めクリーム等」となりましたが、男女の差が最も大きい回答であり、男児は55.9%に対し女児は73.8%となりました。
(複数回答) N=338(12歳以下)
全ての年代で最も高かったのは、「帽子」という結果で、0~3歳未満が82.4%、3~6歳未満が83.8%、6~9歳未満が83.8%となり、9~12歳未満は少し下がって76.3%の結果となりました。他の年代に比べて0~3歳未満が特に高い結果となったのは「日陰を歩く」と「紫外線が強い(と思われる)日時間はできるだけ屋外に出ない」でした。