主人が数年前に単身赴任で住んでた１DKアパートは夏は台所が地獄の暑さだった！
風呂にも窓が無いため南向きの部屋は窓を開けても風は通らず、その部屋を締め切って冷房をかけると台所は物凄い暑さになる。
暑い夏のさなか料理をしたなら40度を超える。
もしも、入り口のドアに風の通る何かがあればと、ふと思った。ドアを形成している2枚の板の間を風が通り抜ける何かが?
例えば、ドアの裏と表に四角の格子を位置をずらして取り付ければ中を空気が通るが安全は確保できる。
ドアでなくても良いのだ!ドアの上に網戸の窓があったなら南の窓からの風が北に吹き抜ける!勿論誰かが侵入しないように格子付きのものでなければならない。
今は、家族で大きなところに住んでるので南と北が風が吹き抜ける。夜も南北を空ければ冷房も要らない。
独身の人が会社から疲れて帰ってきてあのようなアパートに入るのは本当に気の毒だ。
殆どの狭いアパートはあのような造りになってるのではないかと思う。
留守中でも空気が通り抜ける通気孔的な 物をこれから建てるアパートに付けたら暮らし易さが違うのではないかと思った!