バーベキューをする時の便利グッズとは

投稿者：りおたんさん

川やキャンプ場など無料・有料な所、道具を貸してもらえる所といろいろあります。 ちなみに北海道では友人が集まる時は必ずと言っていいほどバーベキューをやります。北海道に住んでみて驚いたのは、それも自分の家の広い倉庫の中でやるのです。 隣の家とは見えないくらい離れているので煙も気にならないし、少しの雨でも濡れなくてすみます。この友人・知人が来るとバーベキューをするという行為は、どうやら北海道ではおもてなしの一つの様です。 食材はもちろんジンギスカン。 臭みがあるとおもいきや、タレに浸したお肉は柔らかくておいしい！昔は大人の羊のマトンが有名でしたが臭みがあって固く、今では子羊のラムがメインで売っているので、お肉が柔らかくて美味しいのです。ちなみに北海道はお肉といったら牛よりも豚。豚肉を焼肉にすることが多いです。 野菜だと、ゴールデンウイーク頃に採れる行者にんにく。北海道で主に採れるのでアイヌネギとも呼ばれます。ニラとネギの間のような野菜で、かなり匂いがきついのですがこれが美味しい。 ジンギスカンで出てくると盛り上がります。 その他にもホッケを焼いたり、新鮮なカキやエビを焼いても美味しいですね。

・食材、飲み物（一番忘れてはいけないもの) ・バーベキューコンロ、テーブルとイスのセット（イスがない場合はシートを敷いてもいいが、イスの方が焼きながら食べられるので楽） ・木炭、軍手or木炭をはさむもの、着火剤、チャッカマン、うちわ、火のついた墨を入れる火消しつぼ（火を起こすための道具一式） ・トング、アルミホイル、まな板、包丁orキッチンバサミ、ゴミ袋、タオル、ティッシュ、お皿、コップ、割り箸（食材用と食べる時用の道具一式） ・日焼け止め・虫除けスプレー（女性は特に外でやる場合必須です）

バーベキューで一番の難関は上手に火を起こすこと。 炭火で焼いたお肉は格別に美味しいのですが、炭はすぐには火がつかず点いてもすぐに燃え尽きてしまうものが多いのです。 その中でもお勧めの炭は「オガ炭（たん）」という炭です。安い炭は火がついてもすぐに消えてしまうのが難点ですが、このオガ炭は普通の炭よりは値段が高いのですが、その分プロが使うくらいの仕様の商品のため、最初火を起こすのにしばらく時間がかかるのですが、その後は火力も強く燃焼時間も長くて長持ちなのが特徴です。

生のお肉は自分で食べる箸では触らずに、必ずトングを使って焼きましょう。 夏場は特に食中毒など危険ですので気を付けてください。 食材は事前に切って持って行けば、包丁やまな板を持参せずに済みますし、すぐに焼くことができ生ゴミも増えずに楽です。 ドリンクは、参加する人の好みを考えて、アルコール・ソフトドリンク共にいろいろな種類を多めにクーラーボックスに入れて持参するといいでしょう。 後で足りなくなると買いに行かなければならず面倒です。飲酒した人に運転させてはいけませんよ。