お酒と上手にお付き合い。ウコン効果で目覚めバッチリ！

こんにちは、「男は裏切るけれど、お酒は裏切らない」という言葉が座右の銘のフリーライターのよう子と言います。
…はい、知ってます。「お酒も裏切る」って事を。飲んでいる時は気分爽快になるんですが…。
でも、聞いてください。ライターなんてやってると、締め切りに追われると活動時間が全然違ってきて、学生時代の友達とも会えない。
自然と家で1人飲みすることが多くなるものなんです。原稿あげた日なんか開放感も手伝って、止めてくれる人もいないし、ついつい飲みすぎちゃう。
翌日二日酔いに襲われて、お昼過ぎまで寝てしまう。そして、激しく後悔。
でも、まぁOLさんと違って、9時に出社する必要も無いから、まあいいかと思いつつ、ほぼ毎日お酒を飲んでるんですけどね（笑）。

そんな私でも、月に数回「この日だけは絶対朝早起きしないといけない」という打ち合わせの日があるんです。
この日だけはさすがにお昼迄寝ているわけにはいかないんです。
「じゃあ、その前の日の夜、お酒飲まなければいいじゃん」という事ですが…、大事な打ち合わせがあると思ったら緊張して眠れないんです。
（私、昔から遠足とか修学旅行とか運動会とかイベントの前の日、緊張するタイプだったんです）
と、いうわけで、お酒を飲むのは辞められないので、同時にウコンを飲むようにしています。
（お酒の量も普段より控えるようにはしますけどね）

お酒を飲む方はもうよくご存知かもしれませんが、ウコンの効果は凄い！
何が凄いのかというと…ウコンに含まれている「クルクミン」という成分が肝臓のアルコールの分解する働きを手伝ってくれますので、
二日酔いにはウコンは必須のアイテムなんです。
そんなウコンをいつ飲めば効果が出るの？というと…。
「お酒を飲む前」です。それは吸収されて効果が現われる迄に時間がかかるのです。
（ただ「ドリンクタイプ」は割とすぐに効果が出るので、飲んだ後でも効果が出るようです）
ウコンを飲んでいると、こんな私でも、目覚まし時計がなる前に…はさすがに起きれないけど、目覚まし時計でちゃんと時間通りに起きれるんです。

「この日だけは朝早く起きなきゃ」という日だけじゃなく、ほぼ毎日お酒飲んでいるんだったら、毎日ウコン飲んだらいいんじゃない？
と思う方がいらっしゃるかもしれませんが…「肝臓にお前、頑張って働けよ」と言ってムリをさせている様なものなので、毎日飲むのは控えた方がいいです。
また、肝臓障害をお持ち方、例えばC型肝炎や、非アルコール性脂肪性肝炎にかかっている方は、肝臓に鉄分が溜まりやすくなっています。
そのため、ウコンで大量にミネラルを摂ってしまうと、肝臓に鉄分が溜まってしまうために症状が悪化すると考えられているので注意も必要です。
また、私にとってはまだまだだいぶ先の話なのですが…。妊娠中の方や授乳中の方もウコンの摂取は避けたほうがよいと言われています。
それは、ウコンに含まれる精油成分は、子宮を収縮させる効果があると言われているからです。