トップ みんプロプラス バックナンバー(2015.07) 今さら聞けない!月見団子の作り方

今さら聞けない!月見団子の作り方

旧暦の8月15日は十五夜です。
日本では、中秋の名月を眺めながら、月見だんごやお酒を頂くというのが昔からの風習です。
月見は、その年に収穫された野菜や団子などを供え、五穀豊穣に感謝する行事のひとつです。
今回は、月見団子の作り方をご紹介します。

月見団子の基本の作り方

【材料】

  • 耐熱のボウル
  • だんごを茹でる鍋
  • 上新粉300g
  • 熱湯220〜230g(cc)
  • お好みで砂糖(グラニュー糖)、塩少々

【作り方】

  • (1)まずは耐熱のボウルに上新粉300gと砂糖少々を入れてゴムベラで混ぜて、熱湯220ccを加えます。
  • (2)熱湯を入れた直後は、熱いので箸で混ぜ、粗熱が取れたら手で1〜2分程、耳たぶの柔らかさになるまで良くこねます。
  • (3)こねた後、半分に分けて棒状に伸ばします。
  • (4)次に棒状のものを包丁で半分に、さらに半分と繰り返して16等分にし、ひとつごとに丸めていきます。
  • (5)沸騰した鍋に、丸めた生地を入れ3〜4分程茹でます。途中、鍋の底につかないように上下を軽く混ぜ、だんごが浮いてきたら順次すくい上げていき、冷水(氷水)に入れて、よく冷やします。
  • (6)だんごの水気を切り、ザルや網などに上げ「てり」を出すために、だんごをうちわなどで扇ぎ、少し風に当てたら出来上がりです。

「みたらし」の月見団子の作り方

タレをつくります。

【材料】

  • 上新粉(片栗粉・くず粉)大さじ1程度※お好みで。
  • しょうゆ(大さじ2程度)
  • 水1/2カップ
  • 砂糖大さじ2程度※お好みで。
  • みりん大さじ1程度

【作り方】

  • (1)小さい鍋に砂糖、しょうゆ、みりん、水で溶いた上新粉(片栗粉・くず粉)を入れスプーンで手早くよく混ぜます。
  • (2)弱火にかけてとろみがついたら火を消します。
  • (3)タレをお団子にかけて出来上がりです。

「かぼちゃ味」の月見団子の作り方

一味違う、かぼちゃ味の月見団子です。

【材料】

  • かぼちゃ(種と皮を取り除いたもの)100g
  • 牛乳大さじ2
  • 米粉大さじ6
  • 砂糖小さじ1

【作り方】

  • (1)かぼちゃは、薄く切って耐熱容器に入れ、牛乳をふりかけてラップをします。
  • (2)やわらかくなるまで加熱して、かぼちゃをつぶします。
  • (3)続いて、かぼちゃに米粉、砂糖を加えてよく練り合わせ、だんご状に丸めます。
  • (4)沸騰した鍋に丸めただんごを入れ、だんごが浮いてきたら出来上がりです。

三色月見だんごの作り方(フルーツポンチ風)

柑橘類とモチモチのだんご、そしてはじける炭酸水がマッチした月見だんごです。

【材料】

  • オレンジ 1コ
  • グレープフルーツ 1コ
  • 炭酸水 (加糖) 300ml
<豆腐白玉>
  • 白玉粉 50g
  • 絹ごし豆腐 約65g
<オレンジ白玉>
  • 白玉粉 50g
  • オレンジジュース 約50ml
<緑茶白玉>
  • 白玉粉 50g
  • インスタント緑茶 (粉末) 小さじ2(2g)
  • 水 約50ml

【作り方】

  • (1)まずオレンジとグレープフルーツを果肉が見えるまで皮をむき、房の薄皮の際にV字に切り込みを入れ、果肉を取り出し横半分に切ります。
  • (2)続いて各だんごを作ります。
  • (3)「豆腐白玉」は、豆腐と白玉粉をボウルに一緒に入れ、なめらかな生地になるまでよくこねます。
  • (4)しばらくラップで包んで置いておき、その後10等分に分け丸めます。
  • (5)沸騰した鍋に丸めただんごを入れ取り出し、水で冷やします。
  • (6)これを「オレンジ白玉」と「緑茶白玉」でも行い、最後にはボウルに水気を切った各団子とフルーツを入れ、炭酸水を入れたら出来上がりです。

月見団子は時間が経つと、水分が抜けてしまい固くなってしまいます。
固くなってしまった団子は、フライパンなどで軽く焼くとやわらかくなります。
また、ぜんざいやお汁粉、鍋に入れるなどの別メニューとしても利用できますね。

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