トップ みんプロプラス バックナンバー(2015.07) 美味しいさつまいもの簡単レシピ5選!

美味しいさつまいもの簡単レシピ5選!

さつまいもは、ほくほくとした食感と甘みで女性に人気の高い食材のひとつです。
さつまいもは食物繊維を豊富に含んでいるほか、ビタミンやミネラルなどが豊富で、美容や健康をサポートする食材として注目されています。
そのままでも美味しいさつまいもですが、ひと工夫することでより美味しくいただくことができます。
ここでは、美味しいさつまいもの簡単レシピ5選をご紹介したいと思います。

さつまいものレモン煮

まず、1つ目のレシピはさつまいものレモン煮です。
シンプルでありながらさっぱりとした味わいで、季節を問わず美味しいメニューのひとつですが、作り方はとても簡単です。
材料はさつまいも(2本)・砂糖(大さじ8)・塩(小さじ1)・レモン汁(レモンを絞って適量用意しておく)です。
まず始めに、さつまいもを洗った後、約1cmほどの幅になるように輪切りにした後、ボールに水を張ってさつまいもを約20分〜30分程度水にさらします。
次に、鍋にさつまいもを並べて、さつまいもがやや水に浸かるくらいの量の水を入れます。
水に砂糖・塩・レモン汁を入れて、汁気がなくなるまで弱火で煮詰めたらできあがりです。

さつまいもサラダ

2つ目のレシピはさつまいものサラダです。
朝食やお弁当のおかずに最適なさつまいものサラダは、冷やして食べても美味しいくいただけます。
材料はさつまいも(1本)・レーズン(20g)・アーモンド(砕いたものを適量)・マヨネーズ(大さじ3)・塩(少々)です。
さつまいもを茹でるか、電子レンジで温めて柔らかくしておきます。
次にさつまいもが冷めないうちに、食べやすい大きさに切って、ボールにさつまいも・レーズン・アーモンド・マヨネーズ・塩を入れて、軽くあえたらできあがりです。

さつまいもカレー

3つ目のレシピはさつまいものカレーです。
カレーと言えば、定番メニューのひとつですが、さつまいもを使うことで、いつもとは違ったカレーを楽しむことができます。
材料はさつまいも(1本)・ニンジン(1本)・鶏肉(150g)・玉ねぎ(1個)・カレールウ(適量)・オリーブオイル(大さじ1)です。
まず始めに、それぞれの材料の皮を剥いて、食べやすい大きさに切っておきます。
次に鍋にオリーブオイルを引いて熱した後、鶏肉を軽く炒めて、さつまいも・ニンジン・玉ねぎを炒めます。
材料が浸るくらいに水を入れたら、弱火〜中火で材料が柔らかくなるまで煮込みます。
材料が煮えたら、火をとめてカレールウを入れて溶かします。再度火をつけて、とろみが出るまで弱火で煮込んだらできあがりです。

さつまいもスティック

4つ目のレシピはさつまいものスティックです。
さつまいもをスイーツ感覚で楽しむことのできるさつまいもスティックは、ちょっと甘いものが食べたいという時にぴったりです。
材料はさつまいも(1本)・バター(15〜20g)・ハチミツ(適量)です。
さつまいもを細長の短冊切りにした後、ボールに水を張ってさつまいもを約10分程度水にさらします。
キッチンペーパーでさつまいもの水気をしっかりと拭き取った後、フライパンにバターを入れて、さつまいもをほどよく焼きあげます。こんがりと焼きあがったらハチミツをかけてできあがりです。

さつまいもケーキ

5つ目のレシピはさつまいものケーキです。お友達と自宅でティータイムを楽しむ時、ケーキがあるとさらに楽しい時間を過ごすことができますよね。
ケーキを作るのは難しいイメージがあるかもしれませんが、さつまいもケーキの作り方はとても簡単です。
材料はさつまいも(300g)・ホットケーキミックス(300g)・卵(1個)・バター(60g)・牛乳(300cc)・砂糖(30g)です。
まず始めに、さつまいもを茹でるか、電子レンジで温めて柔らかくしておきます。
さつまいもが冷めないうちに、ボールにさつまいもとバターを入れて、さつまいもをつぶしながら混ぜ合わせます。
次に、ボールにホットケーキミックス・卵・牛乳を入れて軽く混ぜ合わせた後、フライパンに油を引いて焼きます。
竹串が綺麗に通るくらいに焼いたらできあがりです。

さつまいもは、様々なアレンジができる食材です。
コツさえ掴めばバラエティー豊富なメニューとなるので、毎日の中に栄養価の高いさつまいもを手軽に取り入れることができますね。

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