たったこれだけでOK！うどんを美味しくする10のトッピング

当たり前すぎますが、うどんにはネギがないと引き締まりませんよね。
ネギといってもわけぎから細ネギ、京都の九条ネギ、関東では長ネギを刻んだものなど、さまざまな味と風味のバリエーションを楽しめます。
ネギは入れすぎにも注意ですが、少ないのもさみしいもの。
もし毎回刻むのが面倒なら冷凍しておいたり乾燥ネギという手もあります。

のせればあっという間にきつねうどんに大変身！
うどんと甘辛く煮詰めたあぶらあげの相性は抜群です。
家庭なら最初から作るのは手間がかかるのでレトルト包装されているあぶらあげを買いだめしておくとよいでしょう。

冷やしうどんには欠かせないかつお節。
散らすだけで海の香りでうどんの味が数段アップします。
できれば出汁用の削りの大きなものがおすすめ。

天ぷらの衣をただ揚げただけのシンプルすぎるトッピングなのに、出汁とあげ玉の油が混ざり合った味は豪華そのもの。
天ぷらがないときにリッチ感が高まります。

根強い人気のあるかき揚げうどん。
タマネギの甘味、ごぼうや人参の風味など、野菜を一気に味わえる手軽さもポイントです。

だし汁にスライスしてのせたり、ちくわの天ぷらにしても頼りになるトッピングアイテム。
魚の成分にこだわったちくわを使うと満足感もアップです。

牛丼のように牛肉とタマネギを甘辛いだし汁で炒めてトッピングするとシンプルなうどんに肉のうまみが重なって別次元の食べ物になります。

だし汁に浸ったときにとろりとした感じがたまらない。

生卵を浮かべて月見うどんにしたり、ゆで卵を添えたり。
なんといってもさぬきうどんの影響で釜玉やぶっかけで混ぜるといくらでも食べられそうな味わいに変わります。

シンプルすぎる薬味。でもこれだけでうどんが楽しめると通と言えるかも。
おろし生姜にして混ぜると、さっぱりして身体をポカポカにしてくれます。