「アロエベラ」についてメンバーと話してみませんか?
					アロエが身体にいいっていうのは何となく…そう、何となくだけど、多分ほとんどの皆が知っている事だと思います。
					そんな何となく知っているアロエの効果について、ちょっと詳しく述べていきたいと思います。
					まずは、アロエとアロエベラの違いから…
				

					アロエが身体にいいっていうのは何となく…そう、何となくだけど、多分ほとんどの皆が知っている事だと思います。
					そんな何となく知っているアロエの効果について、ちょっと詳しく述べていきたいと思います。
					まずは、アロエとアロエベラの違いから…
				
					という事ですが、当然アロエベラはアロエの一種です。
					ですが、日本の各家庭で栽培されているアロエの多くはキダチアロエという種類です。
					このキダチアロエは寒い気候でも育ちやすいアロエです。
					ですが、アロエベラは寒さに弱いという弱点を持っています。
					
					寒さに弱いという弱点をもっているアロエベラですが、このアロエベラはアロエ種の中では最も大きく、キダチアロエの10倍以上に成長します。
					その為、様々な効能があると言われている葉の中のゲルと呼ばれる液体も効率的に利用できると言われています。
				
					○殺菌作用
					ウイルスやバクテリアを死滅させる作用があり、人間の治癒力も促進してくれる。
					やけどに特に効果があるといわれている。
					
					○美肌効果
					シミに効くアロエシンという成分が含まれていたり、ビタミンCが多量に含まれていて、カルシウムや葉酸の働きを活性化させて、コラーゲンを作り出すのに最適なアロエベラ。と、くれば、美肌効果には最適といわれています。
					
					○ニキビやアトピーにも!
					経験した方しか分からない、アトピーの痒み。その痒みの原因となるヒスタミンが生成するのを抑制してくれるといわれています。
					また、アロエベラは、収斂作用があり皮脂の過剰な分泌を抑えてくれます。
					これはニキビの危機を取り去ってくれているという事ですから、肌にとっては強い味方であると言えるでしょう。
					
					この他にもアロエは、便秘、下痢、潰瘍、やけど、切り傷、打撲、歯痛、肩こり、痔、糖尿病、膀胱炎など様々な症状に効果があると言われています。
					
					(参考)
					アロエに含まれる有効成分とその働き
				

					○食べる!
					アロエの有効成分を簡単に体内に取り入れるには、食べるのが一番。
					アロエそのままを食べるのは…という方はジュースにしたり、市販のアロエヨーグルト、サプリメントなどで取り入れるといいでしょう
					
					○塗る!
					やけどした時、庭で栽培していたアロエの葉っぱを切って、患部に塗ったといった経験や、また、アロエ成分が入った美容クリームを毎日塗りこんで美肌ケアをしている方もおられるのではないでしょうか?
					
					○他には…
					アロエ風呂なども効果があると言われており、アロエ成分を使った入浴剤が市販されています。