3.11から5年。~「防災」に関するアンケート~

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  • みんプロアンケートレポート

  • vol25

お待たせいたしました!みんプロアンケート結果発表!!
メンバーの皆さまにご協力いただきましたアンケートの集計結果をまとめてご紹介していきます。

3.11から5年。~「防災」に関するアンケート~

3.11から5年。

東日本大震災から5年たちました。
みんプロメンバーの皆さまの防災意識に変化はあったでしょうか。
前回調査時(2015年8月調査実施)より、変化はあったでしょうか。

回答者属性

目的: 「防災」に関するアンケート調査
対象: 「みんなのプロジェクト」登録メンバー
実施時期: 2016年2月9日~2月15日
有効回答数: 597件

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被災経験

(複数回答) N=597

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全体では「地震」による被災が43.7%と最も多く、次いで「台風」が30.2%、「暴風雨・豪雨」が25.1%となりました。
また「被災したことはない」は46.4%と回答者の約半数が被災経験なしという結果になりました。
前回調査時と比較して大きな変動はなく、落雷のみ下回りました。

家庭における防災準備

(複数回答) N=597

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被災経験者の防災準備です。
「携帯ラジオ、懐中電灯などの準備」は前回と変わらず93.1%と、回答者の大多数が準備をしている結果となりました。しかし一部の項目をのぞき、前回調査時よりも割合が減少傾向にあります。

家庭における備蓄食料量

(単一回答)N=367

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家庭での備蓄量を、飲料水と食料品について比較しています。
いずれも「2~3日」が「飲料水」は52.0%、「食料品」は54.0%と最も多く、前回調査時と変化はありません。
飲料水、食料品いずれも「4~5日」「6~7日」が前回調査時よりも増加しています。

非常用持出し袋に準備する品

(複数回答) N=206

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全体では、「懐中電灯」が89.8%と最も多く、前回と同様の結果となりました。
前回調査時よりも10%前後増えた項目が、「ホイッスル、ブザーなど」では27.4%→34.0%、「携帯充電器」では25.4%→34.0%という結果になりました。

参加経験のある防災訓練

N=74

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過去2年間で参加された防災訓練です。
「避難及び屋内退避に関する訓練」が60.8%と前回調査時よりも増えているものの、「初期消火訓練」「AED使用訓練」「応急救護訓練」など、前回調査時よりも割合が少ない結果となりました。

3.11以降、意識の変化

48歳 男性 既婚
それ以降、災害になにがしかの行動やモノを備えなければならないという意識が高まった。
36歳 女性 未婚
巨大地震をより怖いと身近に感じるようになったが、心のどこかでは東京に巨大地震が本当にくるのか?と思っている部分もある。
29歳 男性 未婚
津大規模な災害が来てもおかしくないのだという心構えでいる。
63歳 女性 既婚
生きてきたうえで一番怖い出来事でした。自然の力の大きさに驚きます。災害復旧がいまだ進んでいないところもあり、回復を祈っています。
28歳 女性 既婚
防災袋や買い置きを常に気にするようになった。自分の身に置き換えて考えてみるようになった。
51歳 女性 既婚
変わりました。それまでは何も準備していなかったのですが、すっからかんになったスーパーの様子と、その中で少ない食糧をケンカ越しで奪い合う人達を目の当たりにしてから、自分で1ヶ月近くはなんとか暮らしていけるような準備をするようになり、災害のことや防災のことについて積極的に学ぶようになりました。
36歳 女性 既婚
計画停電などもあり、食料品や物を少し買っておくようになった。家族で避難用リュックなどを点検して新たに買うようになった。
55歳 男性 未婚
災害に向け防災用の緊急袋を用意したし、飲み水を多く常備するよう用意している。
47歳 女性 既婚
家族どうしの連絡方法や避難場所の確認をするようになりましたが非常用持ち出し袋などの準備はしなくてはいけないと思いつつ未だにできずにいます。
40歳 女性 未婚
津波があんなに恐ろしいものとは…本当に驚きました。日本で地震のない場所は恐らくないと思いますし、常日頃から心がけていないといけないと改めて感じました。
52歳 女性 既婚
震災の前はどこかで地震があっても他人事のように思っていましたが東日本大震災後は、いつも身近に震災が起こってもおかしくないと思い、少しの揺れでも敏感に感じられます。常備の水や食料は備えるようになりましたが、まだまだ防災のことに関しては不十分に思いますので、これからはもっと、意識して生活をしたいと思います。
51歳 女性 既婚
自治会の防災会メンバーになったり、地域の避難所運営委員になりました。前々から避難訓練には参加していましたが...前とは真剣さが違います。

全体の66.8%が何かしらの変化があったと回答しています。 中には阪神淡路大震災の経験から、東日本大震災以前より意識に変化があったと回答しています。 水や食料の備蓄、防災グッズを揃えるようになったとの回答が多くありました。 一方で、「だんだん薄れてしまっている気がします」「忘れかけていると思う」「今ではあの辛さを忘れてしまい、用意もおろそかになっている」という回答もありました。

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