みんプロアンケートの結果発表です。
メンバーの皆さまにご協力いただきましたアンケートの集計結果をまとめてご紹介していきます。
連日酷暑が続く日本列島ですが、熱中症にはならないように注意が必要です。
こんなにも暑さが続くと、ついアイスに手が出るもの。でも甘いアイスはカロリーも気になるところです。
そこでどんなアイスがあれば食べてみたいか、みんプロメンバーに聞いてみました。
目的:健康の維持に役立つアイスの受容性を探る
対象:「みんなのプロジェクト」登録メンバー
実施時期:2018年7月14日~19日
有効回答数:456件
(単一回答)n=456
全体では「週に2~3日程度」が25%と最も多く、次いで「週に1日程度」が20%という結果となりました。
年代別で見ると、40代で77.7%の方が「週に1日以上」アイスを食べていることになります。
(単一回答)n=424
全体では「低カロリー」が42.2%と最も多く、次いで「国産原料使用」が42.0%、「糖質オフ」が37.0%という結果となりました。
年代が上がるにつれ「国産原料使用」について表記されていると魅力を感じる傾向にあるようです。
(単一回答)n=456
全体では「どちらかというと購入したい」が31.1%と最も多く、次いで「購入したい」が29.6%と、約6割の人に購入意向があります。
年代別で見ると30代以下は「購入したい」が41.4%と全体の29.6%を10ポイント以上上回りました。
(単一回答)n=272
全体では「低カロリー」が70.0%ともっとも多く、次いで「低糖類」が65.3%という結果となりました。
ダイエットを意識しているのか、食べても太らないと思われる成分が好まれるようです。
近年、日本では食を通じて健康を目指そうという意識が高まっています。
機能性表示食品の市場規模は年々拡大しており、それに伴い機能性食品も拡大傾向にあります。
現在の状況を踏まえると、消費者にとって素材や低カロリーなど健康に配慮した「機能性入りアイス」の受容性はあるようです。
ここで紹介した設問以外にも、「アイス購入場所」や、「アイスに求めること」などの調査結果もご覧いただけます。
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